2026/10/05
お知らせ
株式会社フォーバルテクノロジー(以下「当社」)は、名誉会員として加盟する一般社団法人農林水産振興機構(以下「AFFA」)において進められる「Layered Wildlife Defense(LWD)構想(多層防御による野生動物危機管理モデル)」の趣旨に賛同し、その取り組みを支援してまいります。
当社は、AFFAの代表理事を務める株式会社日本遮蔽技研が開発した獣害対策向けクラウドサービス「あいわなクラウド」のAIプラットフォームを活用し、クラウド型監視サービス「FusionSense(フュージョンセンス)」を製品化しております。
今後も、技術・サービスとの連携を活かしながら、野生動物による被害の予防と地域の安全確保を目指すLWD構想の実現を支援してまいります。
近年、クマをはじめとする野生動物の市街地への出没が相次ぎ、人身被害や農作物への被害、地域住民の生活への影響などが社会課題となっています。
これらの課題に対し、株式会社日本遮蔽技研は、防犯・危機管理分野で活用される「多層防御(Layered Defense)」の考え方を野生動物対策に応用した「LWD構想」を提唱しています。
LWD構想では、野生動物の移動経路を複数の警戒ラインとして捉え、AI画像認識やクラウドによる情報共有、威嚇・警報装置など、さまざまな技術や仕組みを組み合わせることで、「見る」「判断する」「知らせる」「威嚇する」「守る」という一連の危機管理を地域全体で実現することを目指しております。
LWD構想の実現には、自治体や地域社会をはじめ、さまざまな技術・サービス・知見を持つ企業や団体がそれぞれの強みを持ち寄り、一体となって取り組むことが重要です。
この考えのもと、AFFAでは「LWD構想部門」を組成し、企業・団体の垣根を越えて連携できる体制づくりを進めています。
多層防御による野生動物危機管理モデル(LWD構想)について(株式会社日本遮蔽技研のサイトへ)
https://nipponsyaheigiken.com/info/info_260702/
当社が提供する「FusionSense」は、株式会社日本遮蔽技研が開発した獣害対策向けクラウドサービス「あいわなクラウド」のAIプラットフォームを活用したクラウド型監視サービスです。
カメラで撮影した画像をAIで解析し、対象を検知することで、遠隔地からの監視や状況把握を可能にします。
当社では、野生動物対策に活用されてきたAI画像認識技術を応用し、さまざまな監視ニーズに対応するサービスとして「FusionSense」を製品化しています。
LWD構想においても、野生動物を早期に「発見・検知」し、その情報を迅速に共有することは、多層防御を実現するための重要な要素の一つです。
当社は「FusionSense」をはじめとする当社の製品・サービスや知見を活かし、LWD構想における企業・団体の連携と、その社会実装を支援してまいります。
クラウド型監視サービス「FusionSense」(レントプラスのサイトへ)
https://www.rentplus.jp/fusionsense/
当社はAFFAの名誉会員として、LWD構想の理念に賛同するとともに、株式会社日本遮蔽技研をはじめとするAFFAの関係企業・団体との連携を通じて、その取り組みを支援してまいります。
また、「FusionSense」をはじめとする当社の製品・サービスを活用しながら、野生動物による被害の予防、地域の安全・安心の確保、そして人と野生動物が共生できる持続可能な地域社会の形成に貢献してまいります。
今後も当社は、さまざまな企業・団体とのつながりと、それぞれが持つ技術や知見を掛け合わせることで、社会課題の解決につながる新たな価値の創出を目指してまいります。